発酵バターと一般的な非発酵バターの大きな違いは、製造工程で乳酸菌による発酵を利用していることです。
そもそもバターは、どうやってできるの?
バターの主な原料は、牛乳から分離したクリームです。
クリームをかくはんすると、脂肪の粒が集まり、やがて固まりになっていきます。
発酵バターは何が違うの?
発酵バターでは、クリームなどを乳酸菌で発酵させてからバターをつくる方法などがあります。
発酵によって、乳酸やさまざまな香りに関わる成分が生まれます。
発酵バターの香りはどこから?
乳酸菌による発酵では、香りに関係する成分もつくられます。
そのひとつとして知られているのが、ジアセチルです。
ジアセチルは、バターらしい香りに関係する成分のひとつです。
「発酵バター=酸っぱいバター」なの?
単純に「酸っぱいバター」というわけではありません。
商品や製法によって風味は異なります。
普通のバターと、どちらがいいの?
どちらが上、どちらが下というものではありません。
大きな違いは、製法や風味です。
発酵は、日本だけのものではありません
ヨーグルトやチーズなど、世界各地の食文化にも微生物の働きを利用した食品があります。
発酵バターも、そのひとつです。

